Illustratorの使い方

Illustratorの操作は、主に5つの操作に集約されます。

Contents

【1】ツール選択 & マウス左ボタン

左端のツールバーで、ツールを選択します。

マウスポインタが場所によって変化します。

クリックかドラッグかで、結果が変わります。

ShiftやCtrol、Altキーなどと合わせて、変化を持たせます。

【2】コントロールパネル

【1】でツール選択後、次のマウス操作前に操作するオプションです。

【3】ツールボタンのダブルクリック

左端のツールバーのボタンをダブルクリックすると、そのツールの詳細設定画面が表示されます。

【4】メニュー

ツールにない機能、マウス左ボタン操作が必要無い機能、別画面を表示する機能などが、メニューに入っています。

例えば、ファイルの操作であったり、次の【5】のパネルを出す時に、[ウィンドウ(W)]メニューから出すなどがよく使われます。

【5】パネル

右端の各種パネルで操作します。パネルは主に2種類に分かれます。

  1. アートボード全体からレイヤーやオブジェクトなどを選択するパネル
  2. 選択したレイヤーやオブジェクトなどを変化させるパネル

  1. のパネルは通常、最初から出ていて、出したままにしておくと良いでしょう。
  2. のパネルは種類が多く、場面によって使うパネル使わないパネルが分かれるので、ディスプレイに十分な広さが無い場合、あまり使わないパネルは閉じておいたほうが良いでしょう。

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